Monozukuri Education 学校×企業の新ものづくり教育
新しいテクノロジーを教育現場に導入するにはどうすればよいのか。学校と企業が手を組んだ新たな取り組みが始まっています。
ものづくり0.(ゼロドット)は、中学生や高校生の「ものづくり」を応援することを目的に、THK株式会社と株式会社リバネスがスタートさせたプロジェクトです。THKものづくり探究教材やものづくり0.THK賞、そしてさまざまな動画コンテンツを通じて、一歩でも、半歩でも、たとえ0.1歩でも、あなたなりの「ものづくり」に足を踏み出してみてください。その先に、きっと未来がつながっています。
THK株式会社は「ものづくりの楽しさを子ども達に伝えたい」という思いから、2017年に『THK共育プロジェクト』をスタートさせました。THKものづくり探究教材は、同プロジェクトの一環として開発したものです。技術科の授業、探究活動などでご活用いただける学校を募集し、無償貸出を実施します。
THKものづくり探究教材を、自由な発想で改造してみよう!全国の中高生の「独自の工夫」が詰まった動画を紹介します。
THKでは、ものづくりに関わる研究開発に取り組む子どもたちを支援する「サイエンスキャッスル研究費ものづくり0.THK賞」を2017年から実施しています。採択されたチームには開発費と資材の提供に加えて、THK社員による半年間の伴走支援を行っています。
新しいテクノロジーを教育現場に導入するにはどうすればよいのか。学校と企業が手を組んだ新たな取り組みが始まっています。
次世代エンジニアは、いつ、どんな理由で、ものづくりの魅力に目覚めたのでしょうか。ものづくり企業であるTHKが手がける『THK共育プロジェクト』の出身者たちに聞きました。
社会課題の解決に取り組んでいる先輩エンジニアが考える「ものづくりの力」とは。そのフィロソフィーにググッと迫ります。
オリィの自由研究部 (β)は、「孤独の解消」を目指して分身ロボットなどの発明を続ける吉藤オリィさんと仲間達による、自由研究活動のコミュニティです。今回はロボットアームを使った「遠隔料理システム」の開発に取り組むオリィさん、ロープさん、ゼゼさん、マサさんの4人にお話を伺いました。
ものづくりのプロであるTHK社員が、「100均」で入手できる材料だけで工作にチャレンジしたら・・・!?3人の社員がアイデアと腕を競います。
クリアファイルを用いて、自分だけのオリジナルデザインを施したマスクケースにチャレンジ。自分の好きなマークが浮き上がるマスクケースもつくることができます。
100均で購入できる木を用いて、「和」を感じられるマスクケースを作ります。木目調のリメイクシートを用いて、統一感のあるデザインに!
「マスクを外したときに、マスクケースが見つからない!」といった問題を解決することができるマスクケースをつくります。